ビジョン

熱い魂で人々が繋がり合う世界」
どんな人も、生まれながらに愛を持って生まれてくる。生きる中で、気がつけばいつからかその愛を隠したり、恥ずかしがったり、忘れてしまったり。今のあなたは本当のあなたですか?人々が、それぞれの愛をそのまま生きたら、どんな人生になるだろうか?どんな世の中になるだろうか?最後に「私は生きた」と胸を張って言える人生を選択してみてはどうだろう。その先に、それぞれの人生を尊重し合い、愛と情熱で溢れかえり、熱い魂の輪で繋がり合う日本、日本人があると信じています。
ミッション

熱い魂の輪を世界に広げること」
人々が自分の軸を定義し、自分の軸を生きることが益々重要になっている。でも、その軸は独りよがりのものではなく、日本に脈々と受け継がれる和のDNAに沿った軸。日本人が自己肯定感(*1)が低いと言われて久しいが、そんな言葉に振り回されないでほしい。神の御前において自己肯定も否定もない。日本のお互いを思いやる文化を今一度呼び戻したい。9年間海外から日本を憂い、そして思い描いたご機嫌な人で溢れる日本、熱い魂の輪で繋がる日本、これを実現していきたい。
(*1) 自己肯定感の低い日本人
日本人の自己肯定感は世界の中で圧倒的に低いと言われています。国立青少年教育振興機構が行なった、日本・米国・中国・韓国の高校生を高校生を対象とした調査結果でも、このことが浮き彫りにされてきました。
「自分はだめな人間だと思うことがあるか?」という質問に対して、「とてもそう思う」「まあまあそう思う」と回答。
日本人 72.5%
中国人 56.4%
米国人 45.1%
韓国人 35.2%
高校生の生活と意識に関する調査(平成27年度調査)より
キャッチフレーズ

一人では最後の一歩が決断できない。最後は、人の確信に触れることで人は動きだすと信じる。それが、順風満帆な会社勤めを辞めて、人の心に直接関わるコーチングという仕事を選んだ理由。どこにいようとも、どんな世の中になろうともこれだけは変わらない信念。
コーポレートロゴ
ロゴの青色は「安心」、左下から右上への白帯は「爆発」、丸いマークは「熱い魂の輪」。炎と同じく赤より青いの方が熱い、そんな熱い魂の輪を作る思いが反映されています。社名に冠したLIFE SHIFTの由来は、2016年11月に日本で出版されたロンドン・ビジネススクール教授リンダグラットン氏著「LIFE SHIFT ライフシフト」で書かれた世界です。それは、旧来の教育→労働→老後の3ステージ型人生設計からマルチステージ型人生設計への移行する世界、つまり人々が物心ともに自立した立場に立つ世界。人々が自分の軸を持ち、それを信じ切っている世界。LIFE SHIFT JAPAN株式会社は、そんな自分を信じ切って生きる人々で溢れかえる世の中を作ります。