小比類巻道場は、経済 x 肉体 x 精神の3拍子揃った”強くて美しい”経営者を輩出してます。
ここまで1年半、K1 MAXレジェンドの小比類巻貴之会長(以下、コヒさん)の道場で100回近くのトレーニングし、経営者のキックボクシング大会『エグゼクティブファイト武士道』のリングにも4度上がらせてもらいました。
その過程で、コヒさんと沢山の”一流”の格闘技愛、その元になる武士道精神に関する対話をさせていただきました。時に、時間を忘れてお話しているとコーヒー1杯で3時間が経っていたこともあります。いわずもがな、日本の文化・歴史・精神を守る經營者の経済団体を運営している僕としては、コヒさんのビジョンに共感するどころか、ご一緒に武士道を発信したいと思っています。そこでこの度、選手としてだけではなく、小比類巻道場や「エグゼクティブファイト武士道」大会の大きいビジョン成就を、中からご支援させていただくことになりました。
世界の強豪選手とリングの上で戦う極限の環境だからこそ、最後の最後に拠り所になる「日本人って何?」を追求し続けて体得した”一流”の武士道の肉体・精神です。今も、これについて深く対話をさせてもらって言語化に取り組んでいます。僕は自分でリングにあがりましたので、いかにそれがすごいことかわかっています。格闘家をリスペクトしています。
その立場からすると、正直、この”一流”の経験が格闘技好きの一部にしか伝わってないことは勿体無い、経営者にこそ参考になる学びの内容と確信しています、これは間違いないです。例えば、リングの内外に関わらず、トレーニング中も、それ以外も、”全てに”感謝していたこと。自己啓発本や講座では、必ず「感謝」がよく言われますが、取ってつけたようなそれではありません。コヒさんのそれは、感謝の対象と「対話」をしています。トレーナー、先祖、サンドバック、グローブ、床、東京ドームのアリーナ上段の端っこの観客、全てと対話しています。
小比類巻道場のビジョンは、世界中に武士道精神を体現する経営者・格闘家を輩出することです。人種問わずです。僕のような体育会系出の人間には、昔の我武者羅だった自分を、この歳で呼び起こしています。仕事上の緊張感とは全く違う”生き物”としての極度の緊張感をこの歳で得られますので、否応なく脳や体にスイッチが入ります。「玉さん、Mじゃないとできませんよ」と言われますが、それは違います。MとかSとか、という言葉が社会にミスリードを起こしました。經營の世界は、普通にそうですから、厳しいですから。
この場は、会社や社会での肩書きは、一切通用しません。真っ裸の状態になり、リングの上では嘘は一切つけません。ほぼほぼ多くの方が、気持ちよく鼻をへし折られるような経験をされ、謙虚になります。結果、謙虚であることで、社員にそれが伝播し、経営も人生もうまくいきます。僕も鼻をへし折られた一人です。それがなければ、ステートファーストの会の立ち上がりのエネルギーは出ませんでした、いや、今もそうです。
一流の練習環境、武士道精神を学び体現して経営に生かす大義、そしてそれを披露する絶好の目標セッティング、すでに環境は全て整っています。
素敵な道場仲間を増やしていきたいと思っています。ご興味ある方は、ぜひ、お気軽にメッセンジャーに個別のご連絡をください。
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