一般社団法人ステートファーストの会が主催する伊勢ツアーは、神宮に呼ばれた方、ご縁があった方が参加される類のもの。

全てにタイミングというものがある。
　
そういった性質のツアーなので毎回の参加人数に波がある。
　　
時にドタキャンも発生する。
　
3月は絶好の桜咲く神宮を楽しめる3/25-3/26にツアーを開催日程とした。
　　
なのに、キャンセルが発生して少人数の開催になりそう。
　
赤字だ。
　
経済合理主義の自分が、「早めに中止のジャッジをしよう」と言う。
　
神主主義の自分が、「GO！」と言う。
　
「赤字でもやるのか？」神事としての経営では、一択。
　
YES！
　
私事（自分のための事業）でもなく、公事（みんなのための事業）でもなく、神事（啓示に従う事業）として、事業を全うする。
　
一人でも求めていたら決行する。
　
その人のため、という感覚より、”そうさせられているから”、決行する感じ。
　
100年続く企業は、これを知っている。当時の時代背景を知らない今の日本人が想像つかないだけ。
　
今から100年前、つまり1924年以前に創業した会社のその当時の時代背景は、今とは違って、毎日人々が神様に祈って会話していた。社長も社員も。
　
どこの会社にも神棚があった。
　
100年も生き残ったわけだから、もちろん何度も何度も倒産の危機があった。
　
その都度、地域が商品を買って支援したり、社員がお金を出して倒産を免れたり場合によっては、競合他社が代わりに社員を一時雇用した。
　
赤字や危機にこそ、真価が問われる。
　
畏れを感じるほどの理念と実行の一貫性に感動し、人の心が動く。
　
小手先のマーケティング手法は、もう、その裏の企てがバレている。
　
心が動かないどころか、心を遠ざける。
　
今は、AIの及ばない感動が評価される時代に入った。
　
神事としての経営は、感動が起こせる、というか、勝手に起きる。
　
これこそが、”古くて最新”の経営。本屋に行って探しても、どこにも無い。
　
ご興味お持ちの方は、ぜひ、伊勢ツアーへ。
　　　
【今後のツアー日程】
第22回 03/25-03/26 月火 ◯
第23回 04/12-04/13 金土 ◯
第24回 05/08-05/09 水木 △残席わずか
第25回 06/06-06/07 木金 △残席わずか　　　　
　　＊6月追加日程を増設調整中
第26回 07/05ｰ07/06 金土　 ◯

以下のような方は、周りにいらっしゃいませんか？　
ぜひ一緒にご参加ください。
あなたの大事な方にこそ、感動の二日間を。

✔︎　歴史情報が氾濫していて定まらない。いよいよ、本当の日本の文化・歴史・精神が知りたい。
✔︎　本当に信頼できる案内で参拝したい。
✔︎　多くの自己啓発の学びの結果、迷いが生じている。まだ迷いが残る。
✔︎　経営者として、「これさえ押さえておけば」という経営判断の拠り所が欲しい。
✔︎　経営者として、売上が上がっても残る不安を払拭したい。
✔︎　今の居場所がしっくり来ない気がする。

メッセンジャーにてお気軽にご連絡を。
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#武士道経営