私が玉さんのセッションを受講したきっかけは、自発的な理由ではありませんでした。というのも、今までの会社での集合研修、キャリアや振り返りの研修、良く目にするキャリア設計の情報など、納得感がなかったからです。

今回は上司の薦めで、管理職昇進を見据えて、過去の振り返り/人生・キャリア設計/管理職としての行動変容といったセルフリーダーシップ開発を行うという目的で、はじめは気乗りしませんでしたが受講してみる事にしました。

結果は、自分でも驚くくらいの変化が起きたのを実感しています。一番大きかったのは、自分が大事にしている事に改めて気づき、自分軸の構築ができた事です。玉さんとのやり取りの中で、たしかな実感をもって腹落ちしながら進められました。今回の研修を受講できた事に非常に感謝している次第です。

正直なところ、研修受講前は、コロナ禍での厳しい事業環境、リモートワーク中心に移行した生活の変化もあり、自分に出来る事があまり見出せず、無力感、気力の低下、パフォーマンスの低下をしていたと思います。そのような状態の中、研修の受講をスタートし、転機だったのは3回目のセッションでした。

きっかけは、過去の振り返りでの玉さんからの質問、“自信があるというのはどういう事ですか?”でした。何か実績や確実なものがないと、と理屈立てていたところから、自分を信じる事が自信という事にシンプルに気づき、自分のものの見方が180度変わった瞬間でした。人によってはそんなの当たり前という事かもしれませんが、自分にとって引っかかっていた部分がそこで、玉さんはきっと見抜いていたのですね。不思議な感覚ですが、その日から視界が晴れ、自分軸で行動する事の大事さを、実感を持って気づく事ができました。

玉さんの手助けを受けて、自分の中でこれだ!というしっかりとした自分軸を言葉として確立でき、その後のセッションの中でも短期/中期/長期の目標設定も明確にすることができました。結果としてレスポンスの向上、発言機会の増加、積極性や前向きな行動への変容など、パフォーマンス改善にもつながってきていると自分でも感じています。日々の状態としても、ステートファーストに過ごしていると感じており、仕事だけでなく、プライベート、新しい知識を取り組む挑戦をはじめたり、充実した毎日を送れています。

私が今までキャリア研修などに納得感がなかった理由も分かりました。どこかで誰かと比べたり、合わせようと真似したり、一般的な何かを参考にしようとしていたからです。そうではなく、自分の事が分かって、それに従って考えていけば、構える事も、難しく考える事もないのだという事が分かりました。でも、そうすることが難しいのも、過去の自分がそうだったので分かります。一人で考えていても、気づくのが難しい事もあります。もしこれを目にしているキャリアや人生に悩んでいる人がいたら、ぜひ玉さんに相談してみる事をお勧めしたいです。