誰もがブレない軸を持って生きる、強く美しくカッコいい私達でありたいものです。
Mission/ミッション(使命)
Vision/ビジョン(目的地)
Value/バリュー(価値基準)
これらの策定は、精神と現実を繋ぐ、人間の存在意義を規定する最重要課題。
にもかかわらず、形骸化していることが非常に多いです。
形骸化の理由は、三つ。
①浅い
MVVを言語化すれば良いのではなく、言語化の過程で「これ以上は深掘りできない」と言えるまで、深掘れていることが大事です。ステートが良い時には問題ないのですが、ステートが悪い時に「これでよかったのか?」と、ひょこっと疑います。策定の過程で、このちょっとの疑いの余地を残さないこと。
②素直でない
MVVは善なる神から授かった御霊から出てきた言葉です。真実です。MVVに気持ちが乗らないのは、良心に対して素直ではないから。素直ではないもう一人の自分が照れ、不安、怒りを隠すようにMVVを取り下げる。氣をつけましょう。
③ステージ不一致
MVVと言っても、經營者の人生のステージによってM・V・Vそれぞれの濃淡は異なります。人生がマイナスの方や若い方は「ああしたい」、「こうありたい」という欲に乗せてビジョンで人生をドライブした方がよいでしょう。ある程度人生に満足している方や年配者は、「求められるから、やる」「ご縁だから、やる」「神の御計画だから、やる」と、「使命」でドライブするのがよいでしょう。欲はビジョンで、精神は使命の成就で、満たされる。ブレない軸を定めたい方は、体験セッションをいたしましょう。
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